知らないと数百万円の損に!?田舎の古い家を高く売った方法とは？

田舎で1人暮らしをしていた母が亡くなり、兄と2人で「相続した実家、どうしようか？」と話をしました。

思い出のある家ですが、もう住むことはありませんし、残しておくと固定資産税やメンテナンス代がかかることが分かり、売却することに。

でも、不動産の知識なんて無いし、どうしたものか…？

実家の近くに住んでいる私が担当となり、リサーチしたところ、田舎の古い家の場合は、地元に強い不動産業者に依頼すべきだということが分かりました。

というのも、同じ物件でも査定額が数百万円も違ったり、売れずに放置されてしまったりすることがあるからです。

「時間もツテも無い中でどうしたらいいのか？」と焦っていました。

そんな時にSNSで不動産一括査定サイトのリビンマッチを見つけました。

リビンマッチには全国約1,400社が加盟しているのですが、大手だけでなく、他のサイトには加盟していない地域密着の業者もいます。

年間440万人が利用していますし、東証マザーズ上場企業が運営していて、プライバシーマークを取得していますので安心です。

無料で最大6社に査定してもらえるし、短時間で入力できるみたいなので、使ってみました。

チャットの案内に沿ってサクサク進めていき、4分ぐらいで簡単に完了しました。

その後、3日程度で地元業者を含む6社から査定結果が出てきたのですが、驚いたのは、800万円～1050万円と250万円もの差があったことです。

その中から、金額も対応も良かった地元企業に依頼することになり、3ヶ月ぐらいでスムーズに売却が完了しました。

思っていたより短期間で、相場よりも高値で売れて良かったです。

これから売却予定のある人にはリビンマッチはかなり有効だと思いますよ。

実際にリビンマッチを利用した人も、私と同じように家やマンションを売却できています。

査定額の違いに驚いている人の口コミは多いです。

なので複数の会社を比較することが欠かせないと思います。

不動産会社の営業の人から聞いたのですが、新生活が始まる4月に向けた1月～3月の時期が最も高くなるとのことです。

これから売却予定のある人は、今の時期に、できるだけ早く、リビンマッチを利用することをおすすめします。

今回の臨時ボーナスで、車をベンツのSクラスに買い換えました。

もともと中古者を検討していたのですが、抜群の乗り心地で、思い切ってグレードアップして良かったです。